こんなにも世界は変わる
みなさんこんにちは。
Seiです。
雨の日が続いた次の日の青空は、一段と綺麗に見えますね。
今日は感覚に関する気づきの話。
人によって好き嫌いがあります。
それは記憶による「良い・悪い」によって形成されるものだそうです。
感情も、記憶によって形成されます。
どんな経験をしてきたかで、性格が色々変わるわけです。
だから同じ人でも、例えば自分探しの一人旅をしただとか、離婚や離別、何か大きな体験から過去と現在で性格が変わるのは当然のことなのです。
ということは、自ら性格を変えることもできるのです。
今まで自分がしなかった、避けていた、好みでは無い事柄に打ち込もうとする。
その積み重ねで徐々に性格に変化を促します。
変化が定着する頃には、その感覚がスタンダードになるわけです。
しかし、思い通りの感覚、性格になれるのか?と疑問が生じます。
では、自分がなりたいと思う性格の人、感覚の人物を探しましょう。
その人の体験したことを細かく聞き、真似てみます。
全く一緒にはなれないけど、きっとなりたい自分には近づいているはずです。
僕らが見ている世界は、僕らの過去から得た経験によって養われた「感覚」というフィルターを通して見ています。
何に意識が向きやすいのか、そしてどんな感覚を得やすいのかは人それぞれ。
その世界を灰色にも、色鮮やかにもするのもこれからの自分次第です。
生活に彩りを、とは変化のことなのかもしれないですね。
そんな今日の僕の気づきでした。
またね。
Sei